さて、直前技を書こうか ② | 面白いほど就職活動がわかるBlog -an easy guide to job hunting-

さて、直前技を書こうか ②


さぁ、自己分析で、友人らの知恵と言葉を借りて3日でネタ出しを終えるやり方を披露したところで、それをアピールへと進化させる技を今日は書こう。

 

はっきり言って、今日の技が一番、ズルい。

 

実は、今だからこそ暴露するが、何を隠そう僕も、この一番、ズルい技を就職活動の最初から使って(仲の良い先輩に教えてもらった)、初っ端からあらゆる業界で選考を突破しまくった。。。

 

その中で、後付け的に、働くことの覚悟とか、会社とか、ちょっとだけ人生というか生き方を考えて、自分なりの哲学を持つことができた。だからこそ、さらに自分のアピールに深みが加わって、良い結果につながったのだと思う。そして、今、社会人を約10年やってみて、改めて思うのが、こういう自分の哲学、軸みたいなのをきちっと持つことの重要性。表面的なテクニック、スキルなんて、ビジネスの前線じゃまったく通用しない。学生時代の経験で社会に出て活きるものがあるとしたら、徹底的に考え抜くこと、徹底的に行動すること、徹底的に感覚を磨くことを通して得た気概というか信念、覚悟みたいな哲学だと思う。



と、ここまで書いておきながら、そこらの本よりはるかに使える(僕の先輩、僕、そして自分の後輩で実証済み!)実践的即効技を書いている自分にすごく矛盾を覚えてますが、哲学どうこう行っても、卒業後の次のステップを決めないことには、前に進めない人もたくさんいるでしょうから。



その代わり、内定が出た後に、もう一回、真剣に何かに打ち込んで、そして働くことについて考え抜くことを約束してね!!


おっと、クライアントからメールだ、、、、、、、、、。


更新はまた後で。。。