面白いほど就職活動がわかるBlog -an easy guide to job hunting- -7ページ目

1万人のBlog

ついにジャンル2位になってて、ちょっと驚きました。

でも就職活動しているヒトって、全国で何人ぐらいいると思います?

だいたい50万人ぐらい。まあ、この中で本気でやっているヒトと言うと何分の1かもしれないから、とりあえず10万人ぐらいはいるってことにしよう。

ボクはこの本気の人たちの、さらに10人に一人ぐらいは読んでもらえるBlogにしたいと思っている。

つまり1万人。

そしてこの1万人にだけは、絶対に最高の就職活動をして欲しいし、さらにどこかの企業に入った後もバリバリ活躍してくれるヒトになってもらいたい。


もう内定太郎なんてさっさと抜いて、どんな分野でも良いから頂点を極めて欲しいね。そして、その上でAmebaでもLivedoorでも良いから、働くことって何なのかをまた若い連中に語って欲しい。

これが健全な社会の循環の仕組みだと思う。


間に変な金儲けをたくらむ偽者の就職ナントカ屋さんなんか入る余地も無く、本物が本当の言葉を若い連中に語る世の中、これが大事だと思う。


そんなわけで、ボクの目標はこのBlogを1万人サイトにすること。


ボクは変な宣伝とか広告を自分で色々な場所に巻くのは嫌だから、それはこれを読んでいる皆さんに託したい。

そして、ボク自身は、とにかくこのBlogに訪れるヒトにとって、何かしらの気づきがあるような内容をひたすらに更新して行きたいと思っている。


一緒に1万人を作ることに、皆さんの力を少しだけ貸して欲しい。


そうすると、たぶん、ほんのちょっとだけ社会も良くなる気がする。

プロが教える業界研究 ④の続き

市場の見方から行きましょう。


まず、市場って何なんだってことですが、企業と言う売り手と客という買い手のいる大きなスポーツ競技場みたいなもんだと思ってください(教科書的な定義は知らん)。


本質だけ言えば、企業ってのはここで客取り合戦ゲームをやっているわけです。一人、超強い奴がほとんどの客を取ってしまっている場合なんかは、独占市場なんて言い方をしますね。


で、就職活動のための市場を見るポイントをズバリ書いてしまうと、


①その市場は盛り上がっているのか?
②どんな連中が市場にいるのか?
③ゲームのルールは何なのか?
④今後はそれらはどうなって行くのか?


って感じかな。簡単でしょ!


早速、具体的に見て行こう。あ、就職活動に必要最低限のレベルで、かなりざっくりシンプルにやるんで、細かい突っ込みはしちゃダメですよ・・・!事業企画とか考えるのとは違うんですから。


①その市場は盛り上がっているのか?
要するに、市場は成長してるのかってことです。

市場規模や市場人口のグラフなんか見れば、まあだいたいわかるよね。例えば、これはネットで見つけたヤツだけど(ちょっと古いが)、これ見るとゲーム市場は下降していることがわかる。


これを知らずに、「ポケモンとかすごいですよね!ボクの周りもゲームは大好きで、みんな、たくさん買ってますよ。これを、もっと盛り上げたいです!」とか言うと、「何と言う御馬鹿サンだろう」と思われても仕方ない(涙)。


「市場規模のデータを見ても下降しているみたいですが、確かにボクの周りでも、最近はゲームよりもネットや携帯電話のメールを楽しんでいるヒトが多い。ただ、何かネット、携帯とゲームを融合させる仕掛けができないかと思うんです。例えばですね・・・」と言えるヒトが内定を貰えて、入社して何年かして運が良いか、仕事ができるとNINTENDO DSみたいなプロジェクトに入れるのです、たぶん。


話がズレますが、NINTENDO DS、PSPが立て続けに出たのは、やはり数年前に「携帯電話に市場を喰われてる、取り返すためにはテレビ用じゃなくて携帯用も開発せねば!」って危機感があったんだと思いますよ。


こういう認識の面接官に志望動機を語るんですから、ある程度、共通の認識は持っていた方が良いよね。

何も、すごくマニアックなことじゃなくて良いんです。自分が働こうと思っている業界の、市場が伸びてるのか、下降しているのかってこを最低限知っておきましょう。ネット記事とか検索したら、だいたい見つかると思う。




②どんな連中が市場にいるのか?
これは、とにかく関係者も含めた市場参加者全てを見ることが大事。

さっきのゲーム一つ取っても、NINTENDOのようなハードを作る企業もいれば、エニックスクエアみたくソフトを作る企業もいる。またゲームを売るビックカメラみたいな小売店もいるし、最後にはゲームを買う消費者がいるわけです。ちょっと視点を変えれば、ゲーム雑誌なんかを作るヒトもゲーム市場のヒトと言えるかもしれない。


このへんを整理できずに、「ゲーム市場=NINTENDO、SONY(SCE)、エニックスクエア」で見ちゃうと単なるミーハーで終わるわけです。自己PRも説得力が無い。「あぁ、コイツもよくいる、ゲームがちょっと好きだからゲーム業界っていう勘違い野郎か・・・」と。


一つのゲームを手に入れられてプレーできるまで、実は色々な企業が関わっているのです。ゲームハードには、プラスティックや半導体などいくつもの材料が使われてますが、それを提供している企業もいるし、それらを組み合わせて製造する企業がいる。ソフトも企画する企業とプログラミングを組む企業は別のこともあるし、ソフトをプレスする企業だって存在する。次に出来あがった製品を保管する倉庫を貸す企業がいて、さらにそれを配達する運送企業がいて、最後にそれを販売する企業がいるわけです。


厳密な市場構造を把握するのは(バリューチェーンなんてコンセプトがあります)、学生サンでは難しいだろうから、とりあえず誰が何をやってて、その商品がユーザーの手元に届くのかを、しっかり見てやりましょう。


これ、すごく大事。これをわかってて作る志望動機は、間違いなく幅広い視野と深い洞察が出ますよ。


ここで難しいのは、そもそもどこまでをゲーム市場と呼ぶかといった「市場の定義」なのですが、まあ、就職活動なんで厳密にやらなくても良いでしょう。ただ、ゲーム市場だからすぐNINTENDO、SONYじゃなくて、ゲームが手元に届くまでは色々な企業が関与していることを知っておくべきです。




③市場のルールは何なのか?
④今後はそれらはどうなって行くのか?

は、また明日以降で。

なぜって、今宵もこれから忘年会だ・・・。


つづく(忘年会が、じゃないよ)

プロが教える業界研究 ④

①仮説フェーズと検証フェーズ
②企業と仕事は区別して考える
③情報ソースの特性を意識する
④市場とプレイヤーを抑える
⑤企業ビジョンと戦略を理解する
⑥組織構造、人事制度を見る
⑦働く環境を感じ取る
⑧自己分析と関連づける
⑨自己PRに展開する
==========================
連日の忘年会続きで、かなり眠いです。今夜も2件、ハシゴだ・・・。

ところで、皆さん、これまでの前段部分はしっかり理解してくれましたか?!
あれだけでも、業界研究の本質を知っているという意味では、周りでシュウカツ、シュウカツとパニくってるヒトや、実務経験の薄っぺらいキャリアナントカ、ナンチャッテコンサルの方々よりも、かなり進んでますので自信持ってください。

企業選び(セグメンテーションとターゲッティングですな)、自己PR作り(提案資料作成)、仮説思考とか、情報ソースの特性、あれらの考え方は、ビジネスの世界では、かなり基本の当たり前のことなんです。

それをわかってないのに、学生にアドバイスをしちゃってる恥ずかしい方が、新卒就職活動マーケットは多すぎるんですね・・・。

まあ、これから、続々とハイレベルな新興企業が参入してくると思うので、3年ぐらいするとけっこう業界地図は変わってくるかもしれません(それが学生にとって好ましいかどうかは、また別ですが)。インチキ就職屋さんは、稼ぐなら、後3年ですよ・・・。



さぁ、今日からは後半部分です。ちょっと難しいかもしれませんが、難しいってことはがんばれば差がつくところですので、しっかりついて来てください。わからないことは、遠慮無く、コメント欄に書いておいてくださいね。レスは絶対、書きます。



本日は、後半部分の前段を少々。



業界、事業を見る時って、教科書通りのことを言うと、市場、競合、自社を見るものなんです。3C(Customer,Competitor,Company)なんて、商学部、経営学部のヒトは知ってるでしょ?


まあ、市場、競合、自社を見るなんて、はっきり言って当たり前で、むしろ大事なのは、それぞれをどうやって見るのかってことなんですが、就職活動で言えば、これすらも出来てないヒトがたくさんいるんで(だいたい自社ばっか)、まずはしっかり市場、競合、自社を見る広い視点を身につけましょう。これだけでも、【企業選び】【自己PR作り】に幅と深みが出るってものです。


これを前提に、これからそれぞれで就職活動に役立つ見るポイントを、バンバン、紹介しようと思います。



業界や事業などを見て行く場合、大きく分けると市場から見るヒトと、自社から見るヒトがいます。最後は競合も含めて、全部、見なくちゃいけないんですが、このBlogでは、市場から見るやり方で行きたいと思います。その方が、わかりやすいと思うので。



市場⇒競合(プレイヤー)⇒自社ってそれぞれの見るポイントを説明して行きますので、よろしく!

【必読!】プロが教える業界研究 前半のまとめだ!

就職活動本番が近づくに連れて、アクセス数が急増してきた。皆さんに御願いしている口コミ効果が出てきたのか?!

引き続きバンバン、御願いしますよ!


そんなわけで、新しい読者もいらっしゃるということで、「プロが教える業界研究」のこれまでを完全に整理しておきました。


早く次に行けというお叱りの声がありそうですが、どうか、ここまでをもう一度叩きこんでください。プリントアウトして携帯しておいて欲しいぐらいの、エッセンスです。こんなこと(でもプロの世界ではけっこう当然のこと)、たぶん、どのシュウカツ本にも書いてないよ。


そして、まだまだ理解が中途半端だって項目は、過去の記事を読んでね。

ここまでやった内容;
①仮説フェーズと検証フェーズ
②企業と仕事は区別して考える
③情報ソースの特性を意識する


・業界研究ってのは、自分に合った企業を探すためにやるんじゃない!合うかどうかなんて、配属されて働いてみないとわかるかってつぅの!
・じゃあ、何で業界研究なんてやるのかって言うと、【企業選び】と【自己PR作り】のため
・時間と労力は限られているんで、受けられる企業の数も限界あり(先輩のデータだとMAX30社)!どうせなら「面白そう!」と感じる企業を受けた方が良いよね。だから【企業選び】しよう!
・面接では様々な角度から、「本気でウチを志望してんの?」って突っ込みが入るので説得力をもたせないと!つまり【自己PR作り】をしっかりやろうぜ!
・みんな、【企業選び】を重視するけど、本当に大事なのは【自己PR作り】の方。かける労力で言うと20:80ぐらいになるべき!



・この【企業選び】【自己PR作り】をやる時に大事なのは、仮説と検証のサイクルをまわして仮設を進化させる仮説思考が大事!
・仮説思考とは、「現時点では、たぶんこうなんじゃん」という仮説を持ってアクションを取りながら検証して行くやり方。
・なぜって、誰にもわからない未来のことでBESTを目指すことは不可能なので、とにかく現時点でのBETTERを目指すんです!完璧主義の優等生君、お分かり?
・具体的には、【企業選び】では会社案内や雑誌などを見てワクワクすればとりあえず、OB訪問したり、セミナーなどを受けて、ワクワク感は本物か確かめる。ガタガタ言う前に、内定取ってみろよ!好きなコに影から妄想してる奴になっちゃダメだぜ!
・【自己PR作り】では、自分で作った自己PRをサポートする情報を集めながら、何度もOBなどちゃんとした社会人に見てもらい、修正する。これ、やれば必ず効くのに、やらないヒトが多い・・・。コクる前にそのコの友達に、しっかり相談しておくもんじゃん!
・間違っても、いきなり仮説も無く闇雲に調べ始めたり、完璧な回答があると思い込んだり、仮説と検証を別々にやらずゴチャマゼにしてはいけない!一般人の頭では、無理です。



・業界研究を進めて行く中では、”企業の話”と”仕事の話”をきっちり分けて考えることが必要!
・新聞とかのデカい企業の話に飛びつきやすいが、それが直接、個人の仕事にどう影響するかは、また別問題。ロースクールが出来ますと発表されても、日々のキャンパスライフにはほとんど関係無いでしょ?
・むしろ新聞に出るような”企業の話”よりも、個人に影響するのは日々の仕事の中で起きる事件(客からのクレームであったり)。そう!ロースクールよりも、個人にとっては試験とかサークルの幹事交代とか、もちろんシュウカツみたいな日々の出来事の方がデカいじゃん。



・仮説思考で業界研究をやって行く中で、何でも情報を鵜呑みにせず、受け売りせず、①2ちゃん、②リ〇ナビ・会社案内、③企業HP、④新聞・雑誌、⑤ネット、⑥OB・OG、⑦その他、といった情報ソースごとの特性を理解して活用すること。



・内定太郎は、忘年会シーズンで忙しくて、なかなか更新する時間がない、と言っているが、昨晩は『ラクトクリスマス』を見ていた・・・。



これからの後半はけっこう難しい話なので、どうかどうか、ここまでをしっかり理解しておいてください!

質問などは、ドンドン、コメント欄に書いてくださいね。レスは絶対にします。

次回からは、ついに④に入りましょう。

④市場とプレイヤーを抑える
⑤企業ビジョンと戦略を理解する
⑥組織構造、人事制度を見る
⑦働く環境を感じ取る
⑧自己分析と関連づける
⑨自己PRに展開する

じゃ!

なかなか時間が作れないなぁ

社会人の12月って言うと、連日、忘年会なんかが入ります。

かく言うボクも仕事的な忘年会(接待?)をいくつかこなしながら、同時にマジメな会食(情報交換とか)なんかもあります。


しかも今週は、年末年始をはさむ前にケリをつけたい案件のミーティングが、日中にもポロポロと入っていたりで、なかなか更新っていうか記事を書く時間を見つけられません。


と書いておきながら、すいません、今日は『ラストクリスマス』を見てしまいました・・・。次回の最終回は、どこかハッピーエンドを期待しちゃうな。

まあ、シュウカツでも根詰めてないで息抜きは大事ですよ!ってボクが言い訳しちゃダメか。


でもね、今の現役の学生サンにはわからなかもしれませんが、東京ラブストーリー世代の人間としては、ベタベタのトレンディドラマがどこかなつかしいんですよ。わからないだろうな、この90年代初頭の空気!

そうだよな、みんな、小学校2、3年生だもんなぁ。。。


ちなみに関係者に聞くと、ホントは矢田亜紀子じゃなくて山口智子で設定っでホンは、書いてたらしいね。あ、言っちゃった・・・。


キー局の連中と呑んで番組の裏話とかを聞いていると、何か、テレビを見てても「結局、全部、演出じゃん」って気がしてきて、若かった頃のようにのめり込むことができません。

まして、作ってる現場の連中は、ブラウン管の向こう(今は液晶とかプラズマディスプレイの向こうだね・・・)の視聴者のような感情の高まりなんて、皆無なんだろうな。

テレビの仕事って、作り手の側になると夢とか幻想は無いんですよ。
テレビに夢を見るのと、テレビで夢を見せるのって、全然、違うんです。

世の中、単なるドラマ好き、テレビ好き、映画好きなんて腐るほどいます。

好きだけじゃない、作り手の覚悟、つまり今、テレビを見ながら感じている夢を捨てても夢を作る側に立つ意義を、テレビ局を受けるヒトは示す必要があるんじゃないかな。

明日こそ、更新できることを祈りつつ。。。

更新、ちょっと待ってね。

今日はこれから一仕事しなくてはいけないので、更新は明日以降(うーん、明日も某企業の役員さんと食事だった・・・)。

ボクは、基本的に自分で「忙しい」って言っちゃう人ってのは、「エネルギーのキャパが小さい」「タイムマネジメントが下手」「やり方が非効率」な人種だと思っているのですが、かく言うボクも週末ということで言い訳させてもらうと、今日は、エネルギーを温存して、タイムマネジメントなんて意識せず気のむくままに、のんびり適当な時間を過ごしているので、許してください。。。


来週いっぱいで、企業と仕事の見方については、更新するので、見逃さないようにね!

このやり方を覚えて、年末年始の休みの間に多少の本とインターネットで準備すれば、完璧になりますから、まだ時間はあります。

え?テレビ(キー局)の面接が、もう始まっちゃうって??

まあ、テレビ局に関して言えば、一般企業のような業界研究ってよりは、あくまでメディアの比較、番組の比較を独自の視点で行えることが大事です。

後はキャラと運とコネ!

テレビ局ほど、目指して入れない業界はありません。。。

広告代理店3社内定、外資系金融3社内定って人はけっこういるものですが、キー局3社内定しましたってヒトは滅多にいないでしょ??

 









大義名分を吠えてるんじゃねーよ。

この「就職活動・新社会人」カテゴリーを、「学生の手に取り戻すんだ」って主張をしている方がいるらしいです。


まず、日本語も読めないのか、「就職活動・新社会人」じゃねーかってツッコミはやめるにしても、「就職活動・新社会人」ってカテゴリーが「学生が書くためのカテゴリー」だと思う意識に、かなり違和感を感じざるをえないですね。



①別にAmebaのカテゴリーの区分けを見れば、本人の職業・所属別になっていない
⇒「美容・健康」カテゴリーは、美容師かエステシャン、医者が書かないといけないんですか?ってこと。まったく、そんなこと無いわけです。

内容がカテゴリーに関連していればOKなはずで、就職活動カテゴリーは学生が書くものって思い込んでる時点で、かなりズレてやしませんか。




②社会人だから記事の内容が有利ウンヌンはおかしい
⇒キャリアビジネスの方でも上位に学生達が書いているシュウカツBlogある。カレら、ポジショニング、上手いよね~。


カレらが就職活動・新社会人カテゴリーに来れば、「就職活動が終わった人間が書くと有利でズルい。勝てるわけが無い。内定者は出て行け!就職活動学生に取り戻そう!」とか言い出すのかな。それとも、内定者は同じ学生のよしみで許しちゃうわけ??


また逆に、キャリアカテゴリーの社会人ブロガーが、「オマエら学生は、シュウカツシーズンでアクセス増えるのわかってるんだから、ズルいぞ!学生同士、就職活動・新社会人カテゴリーに行けよ」と言ってたら、「甘いこと言ってるんじゃねーよ」と思いませんか?





③書き手の賞金獲得のための公平感よりも、大事なのは読み手の利便性では?
⇒就職活動に興味ある学生、人事採用者、その他大勢の読者の方々が、キャリア・ビジネスのカテゴリーとか日記カテゴリーから就職活動について書かれたBlogを探すのって大変でしょ?

だいたいね、賞金目指しているヒトよりも、何となくおもしろいBlogを探しているヒトの方が多いと思ういますよ。

そういう方々の利便性こそ重視されるべきでは無いでしょうか(Amebaのビジネスモデルも後者へのリーチによる広告収入モデルじゃん)。そのためには、就職活動とか新社会人関連の記事はこのカテゴリーにあってしかるべき。







つきつめてみれば、ポイントは次の1コだけ。

④直接、指摘されている渋谷の女社長のBlogが、この「就職活動・新社会人」カテゴリーにふさわしいかどうか。
⇒ノーコメント。別に毎日読んでませんが、さっき1つ、2つ斜め読みした限りでは、きちっとキャリアに対して示唆ある内容だと思うんですけどね。

後、あれだけの長い文章を書くのって、けっこう大変なんじゃないかな。



それとですね、これとの引き合いに出して、「渋谷の社長は就職活動・新社会人カテゴリーに来れば確実に1位なのに、来ないのをどう見るか?」って主張もされているんですが、これって詭弁以外の何者でも無いよな。


だって、渋谷の社長が書いている内容は、どちらかと言えば、経営全般+日記なんだから(たまーに、シュウカツ的な内容もあるかもしれないけど)、それこそカテゴリーが違う。渋谷社長としては来る利理由が無い。。。渋谷社長自身も、まさか自分の記事が就職活動・新社会人カテゴリーだとは思ってやいないでしょう。


そもそも渋谷社長やプロのライターさんは、賞金対象外だから、こっちのカテゴリーに来られて1位になっても、誰も文句を言わなかったりして・・・。



①~④の論点を整理すればね、要するに「就職活動・新社会人」カテゴリーに内容がふさわしいか、どうかって④だけなんですよ。


なのに、まったく記事の中身ではなくて(就職活動・新社会人カテゴリーにふさわしくない根拠こそ、指摘すべきなのに・・・)、そのヒトの社会的な地位だったり、意識だったりを個人攻撃するのって、名誉毀損にもあたる非道な行為では無いでしょうか。


本当にカテゴリーと外れていると思えば、Amebaに質問と具体的提案のメールを送れば良いんです。で、その過程をBlogで記事にすれば良い。

「カテゴリーの判断を書き手の裁量に任せた場合、賞金がもらいにくくなるから、そういう奴は排除する仕組みを作ってくれ。そのために、読み手の利便性なんて無視だ!」とね。


ここからはボクの勝手な解釈ですが、学生のためにウンヌンの主張だけ聞いていくと、賞金欲しさに「学生の手に取り戻そう」なんて大義名分を持ち出しているようにしか聞こえても仕方ないと思うんですよ(現実は違うかもしれませんが、唯一の判断材料であるBlog記事から素直に推論すれば、こうなりませんか?)。




「学生のために」って本当に思うならば、就職活動されている学生サンに役立つBlogがあれば、書き手が何者かなんて関係無いとボクは思うのですが。



うーん、ボクが社会人になって学生の気持ちを失ったのかなぁ・・・。



オマケ;内定太郎の大義名分。

ボクがこのBlogを書くのは、ずっと一貫して言っているように、企業にパワーバランスが偏っている今の就職活動をもう少し学生の側に戻したいと思っているからです。


そのためには、やはり一人でも多くのヒトにこのBlogと出会ってもらいたいし、それに見合う内容を絶対に書こうと覚悟しています。たぶん、そこらへんのチープなシュウカツ本には負けてないと自負してます。


大義名分で終わることなく、実践の男・内定太郎!

なーんってね。


幸い、Amebaからは「Ameba Blogで就職活動をしよう」キャンペーンにも入れてもらえたし(事前、連絡無いんですね・・・、自分で見て驚きました)、こちらのカテゴリーに来てからアクセスも順調に伸びて読者登録も毎日あります(尚、ボクは原則、本当に読者になるってBlog以外に、プロモーション目的ではこちらからは読書登録しません。現にゼロです)。


読者登録のコメントでは、皆さん、丁寧に「留年してしまって不安」、「昨年はうまく行かなくて再チャレンジする」といった自分の状況とこのBlogへの期待感とかを書いてくれているのを読むと、がんばろうって気になりますね。




尚、ボクが、もし当Blogで賞金をもらえたら、新潟地震の被害者に全額寄付することを約束します。


学生サンに良い就職活動をしてもらいたいって気持ちでBlogを書いているボクも、このBlogを楽しみに読んでくれている読者の皆さんも、アクセスが増えて広告収入がUPするAmebaも、そしてビビたる金額かもしれないけどちょっとだけ災害に合われた新潟のヒトの役にも立つし、基本的にはみんなハッピーでしょ。


アンハッピーなのは賞金が欲しくて欲しくて、そのためには他人を蹴落とす主張もしてしまう人種だけじゃないかな。


プロが教える業界研究 ③続きの続き

昨日は、忘年会で更新できずに申し訳なかったです。イタリアンレストランで赤ワインを飲みすぎて、DOWNしてしまいました。


さぁ、今日はかなり実践的。ズバリ、就職活動で業界研究をする場合の情報ソースごとの特性だ!

知ってると知らないじゃ、大違い。この情報ソースの特性をしっかり意識して業界研究すれば、それだけでも精度は上がるはずですよ。

書き始める前に、ちょっとだけ復習(1日空いたからね)。


業界研究の目的は、【企業選び】と【自己PR作り】の2つ。

どちらに取り組む時も、最初にザクっとした下調べだけしたら、「現時点で最も確からしい結論=仮説」を用意して、それが正しそうか確かめながら(=検証)、何度も仮説を修正しては検証する(=仮説の進化)を繰り返しながら、BETTRを目指して行く。


うーん、これまでの長い記事はなんだったんだ・・・。でも、重要なことだから、忘れてしまったというヒトは、ぜひ読み返してください。


①みんなの就職〇動日記、2ちゃんねるなどのシュウカツBBS、噂話
⇒採用の進捗を何となく知る分には良いですが、仮説を立てる材料としてはノイズが多すぎるし、検証するための材料としては精度が低すぎる。たまにインサイダー情報も見られるが、そんなの外部の学生じゃわからないから、あくまでバラエティ番組を見る気持ちで触れること。



②リ〇ナビ、会社案内&セミナー、就〇ジャーナルなど
⇒基本的に人事部採用担当の都合に合わせて作られる。シュウカツポータルについては前に書いたが、あくまで企業に都合の悪いことは書かないので、割り引く必要有り。ただし、企業もそれなりに考えて採用をしようとしているのだから、背後にある企業が学生に求めるメッセージを汲み取ることは大事。利用用途としては、【企業選び】【自己PR作り】で初期仮説を作るための材料。



③N経新聞、ビジネス雑誌、業界関連書籍
⇒憶測記事も目立つが、一方で企業の意志の入らない第三者の冷静な視点で書かれた情報もある。目的は大きく分けて2つで、業界の特性を理解することと(ビジネス雑誌、業界関連雑誌、N経新聞の特集記事など)、最近のトピックを抑えること(ビジネス雑誌、N経新聞など)。いきなり読んでも情報の波に溺れてしまうので、目的を意識して触れることが大事。基本的には、【企業選び】【自己PR作り】の検証フェーズで活用するのが良い。



④企業HP(企業概要、プレスリリース、IRレポート)
⇒リ〇ナビ、会社案内&セミナーが学生向けの情報なら、こちらは株主や社会全般へのメッセージ。最近はこれらのメッセージの発し方が企業の命運を左右するようになってきたから、けっこうどこも力を入れている。企業にとって都合の悪いことは当然書かないが、皆さんを採用してくれる企業の意志を読み取ることができる。メッセージを理解するのに、それなりの技術もいるが(今後、解説する!)、これらをしっかり活用すると、他の学生よりも深みがでるはず。もっと活用すれば良いのになぁ。【企業選び】の検証フェーズ、【自己PR作り】仮説フェーズ、検証フェーズなんで使える。



⑤Yahooファイナンス、他WEBニュース
⇒Yahooファイナンスは効率的に企業概要、財務諸表、ニュースを見るのに便利。企業HPをじっくり見る暇が無い時は、使える。他のWEBニュースはN経新聞と同じ扱いで、最近のトピックを把握する程度の目的。WEBが良いのは、日経と違って検索ができること。【企業選び】で仮説フェーズでも検証フェーズでも使える、コンパクトな情報源。



⑥OB・OG訪問
⇒差別化する情報を得るには、最も重要な情報ソース。もちろん情報を得られるかどうかの巧拙も問われる。OB・OG訪問の効率的なやり方はまた別の機会に書きたい。【企業選び】【自己PR作り】の両方で初期仮説を検証して、さらに新たな仮説を生み出し、また検証するという、「仮説の進化」をするための貴重な機会。全体的に【企業選び】の目的でOB訪問をするヒトが多いが、【自己PR作り】の仮説の検証でこそ、最大の効果を発揮する。センスがあるヒトは、②~⑤の情報だけでOB訪問による仮説検証をしないでもすばらしい仮説を作ってしまうが、それができない一般人は、量をこなして仮説のレベルを上げるしかない。そのためにはもっとOB・OG訪問が活用されて良い。アポを取るのは面倒だが、そこで行動しない時点で既に負けている。



⑦その他、先輩、教授、親、親戚など
⇒インサイダーに近く内部の話を知っていたり、それなりにしっかりと知見のあるヒトならOB・OG訪問なみに力を発揮します。ただし、とにかくポイントは、そのヒトがどこまでのレベルなのかをしっかり認識することです。企業でまともに働いたことも無いキャリアアドバイザーとか、ちっとも内定を持ってない先輩の言うことなんて、①の2ちゃんねると同じレベルです。




さぁ、ザクっと用途をまとめてみると、次のような感じでしょうか。

        初期仮説作り ⇒ 仮説検証 ⇒ 仮説進化 ⇒ 仮説再検証 
【企業選び】  ②④⑤      ③⑤⑥       ⑥       ③④⑥
【自己PR作り】 ②④       ③⑤⑥       ⑥       ③④⑥



①みんなの就職〇動日記、2ちゃんねる、噂話
②リ〇ナビ、会社案内&セミナー、就〇ジャーナルなど
③N経新聞、ビジネス雑誌、業界関連書籍
④企業HP(企業概要、プレスリリース、IRレポート)
⑤Yahooファイナンス、他WEBニュース
⑥OB・OG訪問
⑦その他




ざっくり見れば、リ〇ナビ、セミナー、企業HOなんかの情報で初期仮説を作って、それに雑誌、新聞、書籍とOB・OG訪問などで検証するってのが大きな流れですね。


しかし、注意したいのは、上記の整理は、あくまで一般的な分類。実際は、都度、臨機応変に情報を活用しますので、むしろ上に書いた情報ソースごとの特性を理解して、自分なりに使いこなしてください。


明日からは、ついに企業、仕事を見るための切り口!


世の中、70%の学生サンは、情報の鵜呑み、受け売り、勝手な解釈ですから、仮説思考のプロセスで、情報ソースごとの特性を意識しながら、きちっとした視点で企業と仕事を見ることができれば、業界研究に関しては無敵です。



プロが教える業界研究 ③続き

①仮説フェーズと検証フェーズ
②企業と仕事は区別して考える
③情報ソースの特性を意識する
④市場とプレイヤーを抑える
⑤企業ビジョンと戦略を理解する
⑥組織構造、人事制度を見る
⑦働く環境を感じ取る
⑧自己分析と関連づける
⑨自己PRに展開する
==========================
アクセス、順調に増えてますね。年内200人達成に向けて、皆さん、友達一人紹介キャンペーン、御願いしますよ!本業の合間にがんばって書いてますけど、やっぱり人数とかコメントで反応があると、「みんな、読んでくれているんだ」ってやる気がUPしますからね。


昨日の続きですが、昨日の話はけっこう大事。プロが事業を調べる場合ってのは、まあ、多少の違いこそあれ、たぶん、みんなああいうやり方をします。仮説思考のフェーズに応じて、うまく情報ソースを使い分けているところがポイントですね。

ひるがえって見ると、就職活動している学生さんの業界研究はどうか?


目的も無く闇雲に情報収集して、何となくわかった気になっているけど、実は何も本質はつかめてない。結局は、情報の受け売り状態で、後は勝手に解釈している。

って感じないでしょうか。


それで、
「中国に合弁会社を作ったから、国際的な舞台で活躍できると思うんです」(数ある事業化の一例・・・?)
「映画作品に出資したから、今後はコンテンツに力を入れて行くんですよね」(お付き合い出資・・・?)
「業績も圧倒的だし、とにかくすごいと感じています」(小学生でも言える・・・?)
「ITベンチャーと提携したから、今後はビジネスモデルが作れる」
(何で・・・?)
みたいな、訳の分からない情報の受け売りと飛躍した解釈しかできないわけです。




就職活動で活用される情報を分けると、たぶん基本的には次の7種類の情報ソースがあります。

①みんなの就職〇動日記、2ちゃんねる、噂話
②リ〇ナビ、会社案内&セミナー、就〇ジャーナルなど
③N経新聞、ビジネス雑誌、業界関連書籍
④企業HP(企業概要、プレスリリース、IRレポート)
⑤Yahooファイナンス、他WEBニュース
⑥OB・OG訪問
⑦その他



ほとんどのヒトは、①+②+③を適当に頭に詰め込んで、わけのわからないまま、行けば何とかなると思って⑥をやっているのが実態でしょう。


でも、結局、うまく行かない。トンチンカンなヒトは、「この企業は自分に合っていないんじゃないか」とか思い始める。違う、違う、合っているどうこう以前に正しく見ることをしていないだけ。


なぜなら、仮説思考のプロセスが欠如している、情報ソースの特性を理解していない、情報を見るためのポイントを抑えていない、からです。

目的も無く闇雲にやってて情報を受け売りして勝手な解釈をしている状態。



仮説思考のプロセスは何度も説明してきましたから、次はそのプロセスの中で用いる①~⑦の情報ソースごとの特性をしっかり理解しましょう(情報を読み解くポイントは今後、しっかり説明しますよ)。


と盛り上げたところで、明日に続く・・・。


今日の記事が役立った、おもしろかったという方は、こちらに投票して頂けませんか。

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プロが教える業界研究 ③

①仮説フェーズと検証フェーズ
②企業と仕事は区別して考える
③情報ソースの特性を意識する
④市場とプレイヤーを抑える
⑤企業ビジョンと戦略を理解する
⑥組織構造、人事制度を見る
⑦働く環境を感じ取る
⑧自己分析と関連づける
⑨自己PRに展開する
==========================

ボクらプロがですね、何か事業を検討する時っていうのも、業界研究と同じようにそれなりに色々と情報を集めて考えて行くわけです


今回は、この「情報を集めて」って部分について書きましょう。考え方は④以降で詳しく紹介します。


ケースバイケースなんですが、本当に一番、最初のスタート時にどうするかって言うと、まずはインターネット検索と日経テレコンを使うことが多い。

これらで、ざっくりと「その市場、業界、企業がどんなところなのか」を把握するわけです。


初期仮説の前段階で、最低限、その市場について考えるための基礎知識を頭に入れるのです。何も知らないのに高度なことは考えられないし、逆にマニアックにイチから細かく知識を入れて行くのも無駄が多くてナンセンスです。


だいたい日経テレコンで新聞とビジネス誌の半年だか、1年ぐらいの記事を検索して、ざっと読みます。これでこの1年ぐらいで各企業がどういう動きをしていたかがわかります。


同時に各企業のHPも見ます。「企業概要」を見て事業内容をチェックして、さらに「IR情報」で株主にどんなメッセージを発しているか説明会資料を読んだり、後、業績は好調かどうか数年分の財務諸表を見たりもします。面倒なら、財務諸表とかはYAHOOファイナンスで済ませることもあります。

気に成ったことがあれば有価証券報告書を読むこともしますが。また、ネットで官庁とか業界団体の出している統計資料をチェックすることもあります。


また場合によっては、「3時間でわかる〇〇業界」みたいな本を読んだりもします。ここでも、1ページずつマーカーを引きながら細かく読むなんてことはしません。ザっと斜め読みです。


とにかく、ここでのポイントは、「その市場、業界、企業についてどんなところなのか」のアタリをつけることが目的です。情報を集めまくってマニアックに詳しくなるための、お勉強じゃありません。


そして、ここでだいたいどんな市場なのかがわかって来たら、詳しいヒト数名に話しを聞きにいきます。はっきり言えば、今までの事前調査は、詳しいヒトとそれなりに会話ができるための仕込みみたいなものです。


もちろん赤の他人にいきなりタダで貴重な情報を教えてくれませんから日頃から困った時には助けてあげたり、夜な夜な居酒屋に繰り出したり、週末はゴルフをしたりと、人脈を作るためにみんながんばるんですね。また、有名大学だとゼミとかクラスメイトに第一人者がいたりするので、こういう時は便利です。


詳しいヒトから、今、市場では何が起きているのかとか、何が問題なのかなど最新の動向を教えてもらいます。ここで仕入れた新しい情報について、もう少し、ネットや記事などを絞ってリサーチをかけます。専門の書籍に目を通すこともあります。


段段とこのへんから、ぼんやりと頭に仮説ができ始めます。「たぶん、こういうやり方をすればチャンスがあるんだろうな」「これが問題になってくるはずだ」って感覚です。まあ、ここらへんは経験かセンスです。


そして、今度は仮説の検証に入ります。あくまで仮説が合っているか、間違っているかを確かめるためだけに、統計資料などの定量データをひっぱってきて分析したり、後は、これまた関係者に話を聞きにいきます。内部資料を気合(まあ、貸し借りってヤツです)で入手したりもします。絞った分、情報も精度を上げていきます。


会社によっては、さらにきちっと精査するためにコンサルや監査法人、調査会社などの専門家を雇うこともありますね。


後は仮説が違うと思えば修正して、また検証するってことを何度も繰り返します。散々、説明した仮説思考です。


最後は、100%の確信なんてありませんが、「間違いない!」って自信が持てれば、「エイヤっ!」で実行するのです。この実行もある意味で、仮説と検証の繰り返しですが、ビジネスの現場には合理的に割り切れない人間関係もあるし、本当に細かいところまでツメなきゃいけないし、時間はかかるしで、根気と勇気が必要です。


以上が、大まかな事業を見る時の流れです。おそらく、詳しいヒトの話を直接聞いて得た情報と、新聞、雑誌、WEBなどの第三者情報をバランス良く使っていることが、わかったんじゃないかな。


そして、これを就職活動に応用してやれば、お仕事もしたことの無い素人就職屋さんなんかの言っている「業界研究は大事ですよ!」「OB訪問ではマナーを忘れずに!」なんて戯言よりも、はるかに実践的なやり方が見えてきます。

それは明日に。


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